Q.水について質問です。現在、我が家では蛇口に後付けの浄水器を使っています。900Ｌで\\4000円弱です。もうすぐカートリッジを交換しなければならないのですが、友達にウォーターサーバー（株）ウォーターダイレクトのクリティアを勧められました。実際、友達の家で飲んでみたのですが美味しかったです。富士山のバナジウム天然水だそうです。浄水器の水は余計なものを取り除くだけで美味しいわけではないので、ウォーターサーバーいいなと思います。そこで旦那と母に相談したところ、今は富士山の水も放射能が…と言われました実際のところどうなのでしょうか？気になったので質問させていただきました。よろしくお願いします。ちなみに３歳と１歳の子どもがいます。

A.富士山の水といっても汲んでそのまま詰めてるわけないと思いますので大丈夫かと・・・・でも、富士山の水は硬水だからどちらかと言うと飲みにくいのでは？ミネラルが豊富だから体には良いかもしれませんけど。まぁ、好みの問題か。因みに、私は水道から富士山の水が出てくる地域に住んでいますが全く問題ないですよ。放射線関係の仕事をしており、計測器が使えるので水道水を計測してみましたが放射能は検出されませんでした。

Q.水道水から放射性物質が検出されて以来自販機のミネラルウォーターも売り切れているのですがアサヒの「富士山のバナジウム天然水」という水だけは何故か複数の自販機で普通に買える状態です。なぜかわかりますか？実は採水地が・・・などの情報がありますか？ちなみにこちらは東京都中央区です。

A.バナジウム天然水はバナジウムが含有されていて一般的に調乳に向かないからだと思います。アルカリイオン水も同じです。

Q.ミネラルウォーターの硬度について乳児に水道水を与えないようにと言われていますが、いくら1才4ヶ月でも、飲み水に水道水を使うのはやはり怖いので、親が自販機でミネラルウォーターを買ってきてくれました。軟水とは書かれていないのですが、みそ汁を作ったりジュースや麦茶を薄めるのに使っても大丈夫でしょうか？どこを探しても店には売っていないので、選んで購入するのが難しい状況です。いろはす(鉱水) 硬度36.9アルプスの天然水(鉱水)硬度30mg/L富士山のバナジウム天然水(深井戸水) 硬度29mg/L上記のように記載されています。

A.その水が硬水であるか軟水であるかは、ミネラルウォーターを使い分ける上で、大きな目安となります。 硬水か軟水かを決めるのは“硬度”です。硬度とは水のなかに含まれるカルシウムとマグネシウムの合計量を数値化したもので、この数値が高いものを硬水、低いものを軟水と呼びます。わかりやすく言えば、カルシウムとマグネシウムがたくさん入っている水が硬水、少ない水が軟水ということです。 理化学辞典では、硬度0から178未満を「軟水」。178以上357未満を「中間の水」。357以上を「硬水」と分類しています。しかし、これではわかりにくいので、近年では便宜的に、硬度が100未満のものを軟水、それ以上を硬水と呼ぶようになっています。また最近は輸入のミネラルウォーターが増え、さまざまな硬度の水が販売されるようになってきたので、同じ硬水でも硬度100～300程度のものを中硬水と呼んで区別するようになりました。軟水（～100）ルソ(8.4)スパ(14) こんこん水(25.6)南アルプスの天然水(30)ボルヴィック(50)六甲のおいしい水(84)龍泉洞の水(96.8)中硬水（100～300）ティナント(102.2)ハイランドスプリング(121.5)高千穂(150)バルヴェール(177)エビアン(297.5) 硬水（300～） ヴィッテル（307.1)ペリエ (364.5) サンペレグリノ(733.6)トニースタイナー(1019)コントレックス(1555)