Q.原発事故後に採水した国産の天然水・ミネラルウォターは安全なのでしょうか？今では南アルプスの天然水（サントリー）やアルカリイオンの水（キリン）などは事故後のものが主流で乳児に飲ませる水が放射能混入していないか心配です。今まで天然水で粉ミルクを作っていたけど、今は事故後採水したものが店頭では主流になっていて大丈夫か不安です。サントリーに問い合わせたところ、モニタリングをしているから大丈夫ですと言われましたが、「3/23*4/1のものを多く購入し乳児に飲ませていますがその時期の放射能混入は大丈夫ですか？いつからモニタリングしてるのですか？」と問い合わせたところ、「いつからかは教えられませんが今のモニタリングでは検出されていないのでその頃のものも大丈夫だと思います」「川や池の水は使っておらず、地下に放射能が届くまでには何年もかかる」との回答。「地下何メートルくらいの採水ですか？」と聞いても「それはお答えできません」との回答。・・・・ちょっと不信感があります。水道水の検査結果でもわかるように、今は水道水も不検出ですが、22日ごろの雨の降下で一時期放射能で水が高濃度に汚染されました。本当にだいじょうぶなのでしょうか？海外の水は硬度が高いものが多く関東では、山梨や静岡の富士山付近の水が店頭に並んでいます。母乳からヨウ素検出されたとあり、柏の方は水道水を使わず天然水を使って生活していたとの報道もありました。天然水への疑問がどうしてもぬぐえません。

A.残念ながら、http://atmc.jp/等の情報を基に、自分で判断するしかなさそうですね。でも、さすがに地下水、しかも山梨？あたりなら大丈夫なのではないかと思いますけど、それでも心配してしまうんですよね。最近、知恵袋を見ていると、本当にお母さんってすごいなと思います。放射性ヨウ素が大量に撒き散らされたと思われる日からは1ヶ月以上経っていますし、採取日からも既に3週間経っています。半減期等を考えても、大丈夫ではないでしょうか。

Q.原発事故後に採水した国産の天然水・ミネラルウォターは安全なのでしょうか？今では南アルプスの天然水（サントリー）やアルカリイオンの水（キリン）などは事故後のものが主流で乳児に飲ませる水が放射能混入していないか心配です。今まで天然水で粉ミルクを作っていたけど、今は事故後採水したものが店頭では主流になっていて大丈夫か不安です。サントリーに問い合わせたところ、モニタリングをしているから大丈夫ですと言われましたが、「3/23*4/1のものを多く購入し乳児に飲ませていますがその時期の放射能混入は大丈夫ですか？いつからモニタリングしてるのですか？」と問い合わせたところ、「いつからかは教えられませんが今のモニタリングでは検出されていないのでその頃のものも大丈夫だと思います」「川や池の水は使っておらず、地下に放射能が届くまでには何年もかかる」との回答。「地下何メートルくらいの採水ですか？」と聞いても「それはお答えできません」との回答。・・・・ちょっと不信感があります。水道水の検査結果でもわかるように、今は水道水も不検出ですが、22日ごろの雨の降下で一時期放射能で水が高濃度に汚染されました。本当にだいじょうぶなのでしょうか？海外の水は硬度が高いものが多く関東では、山梨や静岡の富士山付近の水が店頭に並んでいます。母乳からヨウ素検出されたとあり、柏の方は水道水を使わず天然水を使って生活していたとの報道もありました。天然水への疑問がどうしてもぬぐえません。

A.私も乳児がおりこの件は気になっておりました。私もサントリーに問い合わせたり、知恵袋を見ると、質問者さんと同じような回答をいただき、何年もかかるようです。赤ちゃんの水(純水)のピジョン、和光堂、森永の水源は長野県で、(3社確認済み)私が3月下旬に問い合わせた段階で長野は放射性物質は検出されていないそうです。(実際長野県の水道局に問い合わせました。精度が甘いと微量に検出された場合、未検出となる自治体もありますが、そう言うこともないとのこと)また気になるのであれば、六甲の水など関西以西の水源のお水はいかがでしょう。あとアルカリイオン水、バナジウム水はミルクの調乳には向かないそうです。(粉ミルク会社確認済み)回答になるかわかりませんが、参考になれば幸いです。

Q.支援物資や救援物資としての「アルカリイオンの水」。実は勿体ない作られ方してない？（先の質問で、科学的な前提が間違っていると指摘を受けましたので、再質問させていただきますm( __ __ )m）アルカリイオン水生成機で、家庭でアルカリイオン水をつくるとき、酸性水を捨てていますよね。つまりアルカリイオン水を飲むために水道水の？？％を捨てているということです。酸性水は殺菌効果があるので食器洗いなどに使えると聞いていますが、いちいち貯め置くのも面倒で、多くの家庭では排水していると思います。それにまあ、酸性水があればあったで食器洗いとかに使うのでしょうが、排水再利用のための再利用といった「無理やりエコしてる感」はぬぐえません。そこで思ったのですが、「キリン アルカリイオンの水」のような工場で大量生産されているアルカリイオンの水の場合はどうなのでしょうか？「キリン アルカリイオンの水」の場合は、各地の名水地より採水した名水を電気分解して「アルカリイオンの水」を工場で生産しているようですが、やはりその採水した水の？？％（半分くらい？）は飲料できない水として捨てられてしまうのでしょうか？あるいは排水再利用ということでタンクなどを洗ったりする洗浄水として使用されるのでしょうか？福島での原発災害があって以来、ペットボトル水が買いだめされる傾向にあり、被災地や首都圏で飲料水が不足していますが、採水した水の何割かが飲用できない水としてタンク洗いとかにしか使用できなくなってします（もしくは捨てられてしまう）としたら、それは大変勿体無いことだと思うのです。非常時なのだから、名水を電気分解せずにそのままボトルに入れて売れば、無駄水（酸性水）もないのでその浮いた分を被災地へ救援物資としてさらに回せると思うのです。それとも名水にアルカリイオンを入れることでそんなにメリットが出るのでしょうか？「アルカリイオンの水」はペコロジーボトルという特別なエコなペットボトルに入っているそうですが、「アルカリイオンの水」を1リットル飲むごとに酸性水1リットルをつくってしまっているのだとしたら、ペコロジーにどれだけ意味があるのか、などと考えてしまいます（むかしポカリス？1L 売れるごとに10Lの水をアフリカに寄付するというキャンペーンもありましたが）。

A.酸性水の行方はしりませんが、ミネラルウォーター自体は各地の工場なり採水地なりに大量にあるそうですよ。ペットボトルのキャップの生産がおいつかないそうです。ミヤネ屋で言ってました。